Introduction瀬戸内かきがらアグリ推進協議会

項目 内容
団体名 瀬戸内かきがらアグリ推進協議会
団体名のフリガナ セトウチカキガラアグリスイシンキョウギカイ
郵便番号 700-8722
住所 岡山県岡山市北区磨屋町9-18-201
団体代表者 会長 伍賀 弘
団体代表者名のフリガナ カイチョウ ゴガ ヒロシ
ホームページのURL http://www.satoumi.jp
団体概要 瀬戸内海で水揚げされた牡蠣の殻を農業分野で再利用して、農畜産物の生産性を高める地域循環環境保全型事業「瀬戸内かきがらアグリ」の事業振興を行う組織で、平成30年に生産者・実需者・漁協・行政など、様々な組織で構成され、設立したコンソーシアムです。また、事業の一環として里山・里海を守り、育てる取り組みに参画・支援を行っています。
活動可能エリア 高梁川流域全域
高梁川流域においてSDGsの達成に向けて取り組んでいる、または興味がある活動内容 廃棄物であるカキ殻を再利用して農畜産物の生産を行い、里海を冠した商品としてブレンド化を進めています。高梁川流域における里海米の生産は3年産で2,035俵、4年産で3,544俵の実績になっており、県域における数量に対してや約7.5%の生産に止まっています。推進協ではこの事業を森里川海を繋ぐ取り組みとして、高梁川流域における各市町村や加入パートナーとともに生産拡大とブランディングを進めていきたいと考えています。
提供可能な資源
各種イベントへの参加・アマモ再生活動などの環境保全活動への支援と参加
各種催事への参加とサンプル品(里海米300g)の無償提供
米消費拡大キャンペーン・イベントの開催 アマモ再生活動などの環境保全活動の支援
取り組んでいるゴール